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草木染織 二人工房 工房の窓から

19.12.8 山荘は2℃いよいよ冬に入りました。

鈴鹿のお山も雪をかぶるようになってきました。庭のサルビアマドレンシスも
色鮮やかになりそろそろ霜や雪をかぶるようになると花も終わりです。
サルビアマドレンシスー1
長い冬休みの眠りに入ります。今年も2m近くまで成長して来年が楽しみです。
2m手経り-1
卓上機だけをしている生徒さんが上がってきました。マンションなので高機は
置けないというので機が置ける家を探しています。
静和をつけてー4
静輪をつけて作業をしている所を見ていただこうと動画から写真撮りをしました。
工房では一人でできるようにいろいろ工夫して卓上機には静輪を使って重石に
します。静輪はいつも宙に浮いている状態にして機を動かします。
筬目差し替えー5
経糸を軽く張って、アゼ取りをします今回は昼夜織りです。
12.6    あぜ通し-1
手経りは糸2本を持って走ります。巻き取ってから筬通しをします。
2色4本1羽おき入れ (2)-2
糸綜絖は4本。彼女は6本まで作って織ります。
12.6    あぜ通し-2
3本/cm、中細毛糸を使っています。柄の変化を見るために幅を広く
織ることを提案して。少し織れるとまたラインで写真を送ってくれます。
楽しみです。昼夜はとても面白い織りです。
織れてますー1
追伸:織れてますと写真をいただきました。

19.11.26 頼まれて白地の反物を茜染めしました。

最近白地のシルクの反物をよくいただく。名博も終わりゆっくりと染めをする
時間を作ることが出来た。湯洗いをして糊抜きをする。
茜ー1
昔のもので1反が12.5m程度で幅は34cm着物にすることは出来ない。
茜ー2
直径60㎝もあるほどの大ボールに湯を張り、茜液を入れて反物を動かし
ながら色素を吸わせて染める。ひと手間かけて染めれば斑無く染める
ことが出来る。
茜染めー3
39㎝のタンクに液を戻して少しずつ温めながら生地を動かして染める。
 茜ー4
丁寧のゆっくりと染めれば斑が出ない。媒染液も染め方は同じで方法で。
沢山の液を出したり、入れたりと辛い作業です。これはやったことがある方が
解る。
茜ー5
一日かけて染めて。後日染めの重ねを5回程度行い
希望の色に成るまで染め重ねる。きついが楽しい時間です。
依頼者は濃い色を希望なのでしっかりとした色にしたいと思う。
2kaime some -6
追伸:再度時間を開けて染め重ねました。原液6ℓの色です。
    年内中に染め重ね手渡ししたいと思っています。

19.11.19 ☀ 名博お目にかかってありがとう。

今年は会期中お天気も良く、一番に岩屋寺のおっ様が
駆けつけてくださいました。
ー5 人
写仏の先生たちが来てくださいまして。中々忙しくて行けない生徒なのに
感謝です。
お人ー1
吉崎ー1
ー4 説明
ー2 説明
巣立った生徒さんや友人知人と真っ先に来ていただきにぎやかな会期の
なりそうです。会期を乗り切ることがとても大切で、当番の生徒さんも殆どが
遠方よくやってくれます感謝!!!
20年も続けているとよく見たお顔が様変わりしていることに気づきます。
どうしておいでかな。お元気なのかな!!!
私たちのハガキもこれなくても頑張っているのだとわかるのが嬉しいと来ることを
楽しみに待っていてくださる方も多くなりました。できうる限り楽しんで続けたいと
思っております。来年もどうぞよろしく宜しくお願いいたします。

19.11.6~10 名博展覧会をさせていただきました。

秋も深まり、沢山の方々に観覧していただきありがとうございました。
今回は昨年に続き「絵二重織り」を展示させていただきました。
ー6 風景
生徒の中にはこの絵織りを夢中になってえとくした方もあります。
簡単な卓上機に4枚の糸綜絖を作り上げ下げしております。
かなりの根気が要りますが楽しんで織っています。
風景ー2
額入っている縞は織り終わってのはたずね(折れない糸ができる)を使って
今織り終わった縞を丁寧に縞を起こして残しておくものです。このアイデアは
素晴らしいアートになって壁に掛けられることと思います。
風景ー3
今回、正面は御縁をいただく「知多四国43番岩屋寺」おっ様お着物です。
左手は孫のウェディング生地を38.8m織りました。最近はこんな大きな生地の
湯のしをする方がないとか。仕方なく3枚にカットして湯のしをしていただきました。
右手は幅広の生地を織りシャツにしたいと思います。
風景ー4
最近は紺系統が明るい色の地で織られて好まれているようですね。紺地で
織ることが心落ち着き少し時代ずれしているようですが。
やはり縞は紺地に限ります。
 ふうけいー5
インレイで織れているどこかの市長賞をいただいた作品です.素晴らしい。
遠方からもお出かけくださいましたありがとうございました。来年に向かって
もう進んでおります。

19.11.14 五倍子液だし

五倍子液だしが後先になりましたが。染めの季節が今なので投稿してみました。
ぬるま湯にー1
700gの乾燥五倍子。10ℓの湯の中で揉みだし。2時間浸して途中で1回
揉みだしをします。ミキサーで30秒程度撹拌して漉します。
ミキサー30秒ー3
40メッシュー5
40メッシュで漉して。残り(残りかすは再度湯の中で揉み出しをして使う。
泥の様な液から紫が染めるとは何時染めて感動です。
豆汁ー4
下地の豆汁をしておりますので沸騰30分はしっかりと目開きをします。
染めー2
作った液で必ず試し染めをします。今回は1枚200g布で500ccを
使用しました。10枚もの大きな布を染めるので作った液をすべて使って。
媒染ー3
染めて、媒染をして5回染めです。媒染は出し金(工房で作ったもの)
絞りー1
染め講座が終わって一人の生徒さんが絞りを解いて見せて
くださいました。素敵に染まっています。よかったわ。
いい色で!!!

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プロフィール

和

Author:和
草木染織 二人工房 和です。
主人と二人で日々コツコツ、
自然と向き合う贅沢な時間を
素敵な仲間と送っています。

一人でも多くの方に草木染織の
素晴らしさと良さを知って
いただけたらと思っています。

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