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草木染織 二人工房 工房の窓から

19.9.18 ☂ 腰機を指導する

最近生徒さんが増えていることにびっくり。そろそろ上手に山荘を閉じたいと
考えています。主人も指を一つ、二つと数えれば80代に入る訳です。
腰機ー1
中々人の任せきれない人なので自分でやっています。しっかりと指導はして
いますが、動きは誰よりも早い、丁寧,片付けが綺麗。30年以上この仕事を
してますが道具はピカピカです。
腰機ー3
腰機ー2
これを使って織れるか尋ねられて大丈夫じゃない。体験等ので指導をしますが
私は織りませんがそれでも良いか。今は高機を買って織るを習う人はいません。
好い感じでおりますね。彼女はこれを使って織りたい。卓上が織りたいと今は
色んな人が工房にやってきます。
腰機 -4
染めだけの人もいますよ。それも洋服を豆汁して染めた。山荘も今は布が
そよ風に泳ぐではなく服が泳いでいます。また素材がまちまちなので大変。
章代6枚1340g-5
好いのではないかい。豆汁を指導して染めれるように成れば一人で染め
れるだろうからね。豆汁乾燥3~4週間は長いのでその間に絞り等を指導
して。楽しい時間を活かされています感謝!!!

19.9.5  こもガク 板締め試し染め

工房にも山荘にも「サルビア・マダレンシス」があります。
黄色の大きな房を付けます。来月に花芽が見れるでしょう。
サルビアマドレンシス-1
8月24日~9月29日こもガクが開催で二人工房も参加。
染めー6
今回はヤマモモで染めます。豆汁済の布を板で挟んで
熱湯で目開きして染めに入ります。
ita-3.jpg
すいせんー2
板真ん中ー4
何度も染めて、板を外して、水洗して干します
鉄50cc-5
完成ー5
明礬で何度か黄色に染めて最後に鉄媒染をして緑に!!!
出来上がり28cm×17cm程度の裏表使用の袋が出来ます。
又表だけであれば2枚は可能ですね。
ポーチー1
今回は作るものを決めていたので半分無地に染めて袋に
しました。柄を優先したので大小の袋に成りましたが。紐は
ヤマモモの枝葉液で染めて。本体は樹皮液です。同じ
材料でもこんなに色が異なり素敵です。
沢山の参加お待ちしてます!!!

19.9.2 久々のブログ投稿

醒ヶ井ー1
電源コートを持ち帰るを忘れました。長い間ご無沙汰です。今年は蓮を山荘で
育てています。醒ヶ井鉢2鉢。八重の赤い蓮花です。分けていただいた1鉢に
3~4本ずつ花芽があります。3~4日の花です。本当綺麗で香りもほのかに
あります。
豆汁-1
 新しく工房に入ると糸の準備に入ります。腰機を指導する
生徒さんで3~4本、色糸が出来るまで白で織り操作をマスター
してその間に色糸を染めます。
絞るー2
豆汁は糸1kgに対して大豆150g/水1500ccの割合で
準備し、一晩浸して置き当日尊ママミキサーにかけて
2分1回。細かい袋で漉します。豆汁液に万遍なく浸して
20分。
干すー4
糸は絞らず竿に掛けて2時間程度液を下の垂らさない
様に糸を繰ります。経糸は輪状に整経しています。
腰機ー5
時間を見ては織りに進む。腰機経糸は4/2綿糸。後で染めれる様に豆汁を
しています。しない場合は10%の糊をしておきます。
大切な傾斜ー5
織り始める前は糸の張りを整えております。今回は1m整経して2m近く
織れるでしょう。3~4本も織れば、織りマスターはOK
色糸が完成すれば縞立てして、3~40cm幅に織ります。

19.8.9 大谷寺の花蓮

暑い北陸道を走って福井の孫に所に出かけました。孫に会いたい目的と
大谷寺の花蓮を見に出かける。
大谷寺ー1
何年か前に曼荼羅図を拝見に出かけた時に蓮池が有って沢山の花蓮が
咲いてました。それは見事で目に焼き付いています。今回も見たくて走りました。
水面ー2
咲かぬ花ー3
今年は花が咲いておりません。そんなこんなの話をお聞きしたくて訪れましたが
会えませんでした。蓮は泥の中で綺麗な花を咲かせると聞いておりましたが
育てるにはとてもデリケートな花です。育てるには手が大いにかかります。
蓮ー4
この蓮池は山水が一定に供給されて10㎝位の深さでした。今工房では
手始めに種から育てていますが、とても細い茎で芽が出て小さな葉が出て
鉢に戻すと茎が傷んでしまいます。でも全て芽が出たので二鉢に分けて
入れて観察しております。
醒ヶ井ー5
醒ヶ井ー6
縁あって福井の帰りに「醒ヶ井宿」で八重ピンクの花蓮を手に入れました。
蓮は水が切れると直ぐに痛むと聞いておりましたが成程五日程山荘に上がって
間に水切れをおこして大きな葉は全てチリチリに枯れてしまった。蓮は手が掛かる。
ことを実感しました。でも育てたくて明日また醒ヶ井で蓮花を分けていただきます。
咲いて欲しい花蓮です。

19.8.5 藍の生葉染め 三重県の森

暑い毎日が続きますね。今日は三重県民の森で育てた
藍を使っての「生葉染め」です。毎年夏の恒例の染めです。
毎回この会はお子達が多く、賑やかな音を森中に響かせます。
葉ー1
今年は7月に雨が少なく藍の生育にもひびき、大きく育ち
ませんでしたよ。毎年同じ状態ではなくこの何年かは春に
苗の定着にお子達の手で植えることがありません。7
葉を取るー2
採取した藍を皆さんで葉と茎に分ける作業をします。採った葉は
水の中に入れて、叩き染めに入りますね。この叩きの音が凄いことです。
叩きー3
お子達からお父さんまで負けじと音の饗宴です。傍におれません。
大人は発散に好いね!!!葉1枚の芸術です。今回も素敵な
デザインが多くありました。
完成ー5
染めー6
午後から染めに入ります。お子達の講座なので塩揉みのみで行います。
美味しい「青汁」を作ってボールの中にバックを投入。途中空気酸化を
しながら色を出して行きます。今回は暑くて解散を急ぎ、集合写真を
忘れました。残念!!!
残液でー1
鈴子シャツー1
工房では後から作業が残っています。山荘に残液を持ち
帰り、全ての色素を色んなものに染め、吸わせます。その
為に工房では布・糸・羊毛等を染めれる状態にしておきます。
ある人はブラウスの白いものを豆汁して染めました。
こんな具合です。色素が少なかったのでグリーンが強く心配
しましたが時間と共に生葉色に成りました。良かった!!!

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プロフィール

和

Author:和
草木染織 二人工房 和です。
主人と二人で日々コツコツ、
自然と向き合う贅沢な時間を
素敵な仲間と送っています。

一人でも多くの方に草木染織の
素晴らしさと良さを知って
いただけたらと思っています。

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