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草木染織 二人工房 工房の窓から

18.10.20 ☀ 三重県民の森「秋を染める」五倍子染め

今朝は寒気が入り寒い。上衣がいるわ。こもガクが近くで有ったせいかな
人数が少ないと聞く。「スタップも一緒に成って染めましょうね」
豆汁ー1
干すー2
豆汁を皆さんで行い、散策に出かけてヌルデの木を探し、五倍子が有るかを
確認。森は広いので木のある場所を特定して歩きます。
刈萱-2
途中、刈萱・クヌギ等を見て散策続行します。五倍子は有るかな。毎年有るとは
限らないのが自然相手です。昨年は採取出来ず今年を期待したいですね。
紅葉五倍子ー5
高バサミを使って採取します。紅葉しているものを発見。綺麗でしょう
鈴生り (2)-3
葉と同じ緑なのでよく解りませんが鈴なりです。感動。今までにこんなことは
有りません。来年も五倍子が成るように全て採取してはいけませんよ。
少し残しておきましょう。
絞りー4
帰れば絞りをして、外では液出しです。まず五倍子の蒸しをします。
今回は昨日のと合わせて3.7kg採取出来て一気に蒸しを3分します。
あまり長くすると五倍子がトロトロに成って大変です。初めての時は長くして
大変な思いをしました。
蒸し後40メッシュで漉す-3
五倍子は重ねないで蒸しをする方が効率的ですよ。今回は講座なので
一度にしましたがやはり工房に帰って再度蒸しをしました。重なっている
所が多かったので。
試し染めー6
液出しは1kgの蒸しをした五倍子を3Lの水で10分程度にて手もみします。
今回は生で行うために直ぐに手もみできますが。五倍子は採取後時間が
経てば金槌で叩かないといけないほど硬くなります。手もみをする為に
湯の中にしばらく置いて手もみ出るようになって行います。
染ー5
会場で採取した五倍子で液を出す。水を張ったボールに200ccの液を入れて
媒染はFe100cc(工房自家製のもの)染めは5回で試し染めを済ませて
皆さんの色合いを決めます。
媒染ー8
3歳の坊やが参加。親さんと一緒に染めを体験してくれました。ありがとう。
下稲垣・北川・後栗原-8
今年も素敵な紫色をいただきました。4年経った朱印帳も褪色することなく
健在です。色は褪色しないように染めて長く楽しんでいただきたいです。
残液を持ち帰り、ウール等を染める予定でいます。講座終わって私達の
ご褒美です。
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プロフィール

和

Author:和
草木染織 二人工房 和です。
主人と二人で日々コツコツ、
自然と向き合う贅沢な時間を
素敵な仲間と送っています。

一人でも多くの方に草木染織の
素晴らしさと良さを知って
いただけたらと思っています。

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