草木染織 二人工房 工房の窓から

18.1.17 ☂ベニバナ染めの季節がくる

今日は一日中周りが、靄がかかった状態で寒いようや暖かいような
妙な一日でした。14日ベニバナ染めを指導しました。今回で9回目の
染めです。染める前に水に浸している所です。
2~3の7日間-1
500gの紅花に炭酸カリウム2.5%を5ℓでしっかりと混ぜて浸します。
一日2~3回ずつ一週間黄水を抜いた紅花です。綺麗に黄水が取ってある。
アルカリー2
漉すー5
アリカリ液に1時間浸して漉し布で漉してしっかりと絞ります。2液を作ります。
アルカリ液は2.5%の半分、5ℓの水でまた60分浸します。3液は水3ℓで
1時間。計 液作りに3時間かかり、染めは午後からになります。
黄水抜き紅花 (2)-3
使い切った紅花は乾燥させて可燃ごみに出します。アルカリ液なので
堆肥にはむきませんね。
14日手経り (17)-4
液に糸を入れて染めれば汚い色になりますが温度を上げないでしっかりと
糸を繰ってやり、温度を上げます。温度を上げる前でも色素は吸って行きます
ので糸繰りは大切ですよ。糸を繰って温度を上げることが斑なく染める
ポイントです。
中和ー6
30~35℃位で中和させてゆきます。糸が綺麗な方が、中和が進んでいます。
中和すれば綺麗な色に変化します。嬉しくなります何年染めても気持ちは
ワクワク。中和している糸と今から中和する糸。色を見ていただきました。
こんなに異なります。
紅花 (2)-7
中和してしばらく液に浸していると色素は全て吸って透明に液の色は無い。
紅花 (4)-8
水洗して酢水に浸してまた中和している所です。もうそろそろ使っても好いかも。
紅花は褪色し易いので出来るだけ染め重ねることを進めます。生徒さんは
在籍している間染め重ねます。今年も好い色をいただきました。 感謝
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