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草木染織 二人工房 工房の窓から

18.1.9 ☀ 手経り方法

最近感じたこと!!!「平成の縞帳」発刊した当時よく、整経が出来ないと
問い合わせが有りました。ごめんなさい「平成の縞帳の整経はドラムを使って
おりました」多くの皆様は「手経りで整経をなさっていた」と感じました。
発刊して20年余り経って気が付くとは申し訳ありません。
てべりー1
本での訂正が出来ないので投稿上でお詫びと丁寧に手経り方法を書いて
みたいと思います。ドラムでは管立ては2段に立てておりました。2段だと
糸の上下で好いので使っております。54~60本一度に立てて使います。
てべりー2
今回は2/48ウール糸を使用。20本立てです。2段に立てるとウール糸が
くっ付いて来るので1段に立て替えました。ウール糸には10%の糊付けを
しております。
手経りー1
アゼ取りは右手人差し指と中指を使ってアゼを作ります。出発点は右下です。
必要な本数(縞柄)を取って右指をチョキした状態で指を下にしてアゼ杭に
入れます。
手経り-2
手経りで大切な事は縞立てをして20本管にすることです。管立ては多くても
構いませんが20本位が好いと思います。アゼ指を間違えない。アゼ杭に
入れる時等は糸を張って糸を動かすこと。これが理解できれば手経りは
楽です。どんな縞でも手経りは出来ます。如何に20本の管に収めるかが
大切です。手経りではもりこみ等はしないで1回の手経りの中で織り幅
糸数を手経りします。すれば楽に手経り出来て織りセットも楽ですよ。
手経り-3
出発点の糸の様子です。杭の所、糸が杭にクロスして無いです。
糸のカットの時に糸の長短は出ません。
手経りー4
ポイントをつかめば経糸(手経り糸)の長短が出ない。綺麗に整経出来る。
整経が終われば、アゼ杭のアゼ紐を付けます。一辺ずつ紐で括る。
出発と終わり糸を重ねて糸カットをする。
手経りー5
手に経糸を巻いて(手首には巻かない)出発点から巻き始めてアゼ紐の
所に来ればアゼ紐を一緒に持って巻いて行き、手を抜く時に出発糸とアゼ
紐と一緒に抜き出しておきます。手経りは此処まで。
次は機セットに入ります。また次回に投稿をしますね。
急いでつらつらと書きましたが何度も投稿しますのでおやすみなさい
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