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草木染織 二人工房 工房の窓から

15.2.19  ☀ 岩屋寺「朱印帳」作り始まる。

参加者11名で出発しました「朱印帳」作り。雲一つない好き日です。
染めた布を干すには絶好の日和、有難いことです。「客澱」と言う所で作業を
します。仏様に見守られて、好い気分の1回目講座が始まりました。
18日に「中日新聞」に朱印帳の記事が載り、沢山の方に申込みいただき、4月分まで満席になりました。たくさんのご参加ありがとうございます。しかしながら、指導に目が行き渡らないので、1回の講座は
約10名限定とさせて頂いています。

絞り (1)-1
おっ様の御挨拶をいただき、工程説明をしてさぁ~始めましょう。
豆汁をした布に絞りの柄を入れて絞ってゆきます。
毎回思うことですが11名参加であれば11点の柄が生まれます。どれも
作り手の気持ちが出て素晴らしいものに成ります。
絞り (13)-1
工程が多いので絞り時間は30分。しかしながら、皆さん沢山の絞りをします。
円だけでなく、絵の様な柄でも絞っています。30分の時間で大丈夫~?
全ての人が絞り終えたのが60分かかりました。今から染めです。
染める (2)-1
染めは毎回「岩屋寺」にある樹木で液を出して染めます。今回は「ヤマモモ」
ヤマモモは昔から知多半島に多くの原生林が有ったと聞きます。大師ヶ岳の
ヤマモモをいただいて液だしをしました。大きな原木をみて確かに今もヤマモモが
生きずいてします。自然を大切にしたいものです。
染める (6)-1
染め~媒染~染め~媒染とくり返して色素をいただきます。今回は黄色と緑に染め
分けました。ヤマモモは堅牢度も好く、知多半島の代表的な樹木で色です。なので
まずヤマモモで染めました。2~4月はヤマモモで5~7月は樹木を替えて色を出し
ます。寺内を散策をしながら次の色を考えたいと思っています
解き (17)-1
染めが終われば、湿っている布の絞りを解きます。どうぞ!!!くれぐれも布を
切らないように慎重に。布を乾かすには時間が要ります。先に進まないと3時には
終わりません。
次は中の「折り丁」を作ります。試し講座で作った時は「折り丁」を終えて昼食にしま
したが、残念ですが午後からの作業に成りました。昼食も皆さんそこそこで待っています。
折り丁 (32)-1
奉書紙を数えて、糊を左右に付けながら重ねてゆきます。これが意外と時間を取り
根気も要ります。頑張って下さい!!!
丁寧に糊を付けてゆかねば紙がいがみ、糊ベタベタになります。
ゆっくり糊を最小限に!!!一番大切な工程です。
折り丁完成 (4)-1
「折り丁」が完成!!!男性も2名参加されて「針は小学校以来です」「針目が大きく
ても好いか」和気藹々と客澱に話し声が笑い声が絶え間なく嬉しいです。男性が
よく手伝ってくださいました。感謝!!!
表紙 (19)-1
いよいよ、表紙作りに入ります。最初は絞りを解き柄を見る時の歓声!!!
ここまでくればあと一息です。表紙が出来ればテーブルの上に置いていただき
写真を。一つとして同じ柄は有りません、皆さん「自分のが一番」と思っておいですよ。
表紙 (55)-1
黄色の朱印帳も緑の朱印帳も好いですよ。お疲れ様でした。
表紙 (77)-1
おっ様が皆さんの前で一冊ずつ朱印をしていただき,皆さんはお茶しながら。
朱印を書きながら皆さんの質問にも答えながら忙しく。ありがとうございます。
朱印 (10)-1
本堂に移って「般若心経」とお説法を聞き、おっ様と膝を交えてゆっくりと
話すことが出来て、皆さんもですが一番に私が感動しているかも!!!
本堂 (2)-1
毎月19日「岩屋寺」で朱印帳作りをさせていただきます。今回は14時
15分の終わりました。好かったこと。
経 (4)-1
遠方からお越しいただきありがとうございました。今回はこんな感じで世界に一つの
作品に成りました。
ヤマモモ皮染め-1
「朱印帳袋」作りは2・3・4月まとめて、希望者は5月1日です。またのお越しを
楽しみにしております。  「おん ばざら たらま きりく そわか」
追伸:「朱印帳袋」作りは4月28日に変更に成りました。
詳しいことは岩屋寺さんまで!!!
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プロフィール

和

Author:和
草木染織 二人工房 和です。
主人と二人で日々コツコツ、
自然と向き合う贅沢な時間を
素敵な仲間と送っています。

一人でも多くの方に草木染織の
素晴らしさと良さを知って
いただけたらと思っています。

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