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草木染織 二人工房 工房の窓から

19.8.9 大谷寺の花蓮

暑い北陸道を走って福井の孫に所に出かけました。孫に会いたい目的と
大谷寺の花蓮を見に出かける。
大谷寺ー1
何年か前に曼荼羅図を拝見に出かけた時に蓮池が有って沢山の花蓮が
咲いてました。それは見事で目に焼き付いています。今回も見たくて走りました。
水面ー2
咲かぬ花ー3
今年は花が咲いておりません。そんなこんなの話をお聞きしたくて訪れましたが
会えませんでした。蓮は泥の中で綺麗な花を咲かせると聞いておりましたが
育てるにはとてもデリケートな花です。育てるには手が大いにかかります。
蓮ー4
この蓮池は山水が一定に供給されて10㎝位の深さでした。今工房では
手始めに種から育てていますが、とても細い茎で芽が出て小さな葉が出て
鉢に戻すと茎が傷んでしまいます。でも全て芽が出たので二鉢に分けて
入れて観察しております。
醒ヶ井ー5
醒ヶ井ー6
縁あって福井の帰りに「醒ヶ井宿」で八重ピンクの花蓮を手に入れました。
蓮は水が切れると直ぐに痛むと聞いておりましたが成程五日程山荘に上がって
間に水切れをおこして大きな葉は全てチリチリに枯れてしまった。蓮は手が掛かる。
ことを実感しました。でも育てたくて明日また醒ヶ井で蓮花を分けていただきます。
咲いて欲しい花蓮です。

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19.8.5 藍の生葉染め 三重県の森

暑い毎日が続きますね。今日は三重県民の森で育てた
藍を使っての「生葉染め」です。毎年夏の恒例の染めです。
毎回この会はお子達が多く、賑やかな音を森中に響かせます。
葉ー1
今年は7月に雨が少なく藍の生育にもひびき、大きく育ち
ませんでしたよ。毎年同じ状態ではなくこの何年かは春に
苗の定着にお子達の手で植えることがありません。7
葉を取るー2
採取した藍を皆さんで葉と茎に分ける作業をします。採った葉は
水の中に入れて、叩き染めに入りますね。この叩きの音が凄いことです。
叩きー3
お子達からお父さんまで負けじと音の饗宴です。傍におれません。
大人は発散に好いね!!!葉1枚の芸術です。今回も素敵な
デザインが多くありました。
完成ー5
染めー6
午後から染めに入ります。お子達の講座なので塩揉みのみで行います。
美味しい「青汁」を作ってボールの中にバックを投入。途中空気酸化を
しながら色を出して行きます。今回は暑くて解散を急ぎ、集合写真を
忘れました。残念!!!
残液でー1
鈴子シャツー1
工房では後から作業が残っています。山荘に残液を持ち
帰り、全ての色素を色んなものに染め、吸わせます。その
為に工房では布・糸・羊毛等を染めれる状態にしておきます。
ある人はブラウスの白いものを豆汁して染めました。
こんな具合です。色素が少なかったのでグリーンが強く心配
しましたが時間と共に生葉色に成りました。良かった!!!

19.7.27 台風6号到来 工房の柿渋

もう何年にも成ります工房の「柿渋」です。6月の飯田合宿で
生徒さんと作りました。当日作った液で染めれば染めた全ての
ものが乾燥すればバリバリになりました。布や糸には向きません。
何年もお蔵入りしていた柿渋を今、工房で一閑張りをしており
ますので使っております。
工房柿渋-4
柿渋特有の匂いもせず、色も薄く。工房ではこれが出来
栄えとして好いものかは分かりかねますが、わたくしは気に
入っております。糸の染めるとゆっくりと色が尽き、ピンク。
(糸等が痛まないように)長年空気に紫外線にさらされて
いない性でしょうか。一閑張りに塗れば照りは有ります。
リーフー1
市販の染め和紙を張って、工房の冬青染め和紙を貼り付けました。
工房では和紙も豆汁して染めるので綺麗に濃くはっきりと染める事が
出来ます。少し冬青が入ると素敵です。
工房の柿渋-3
工房の柿渋 (1)-2
柿渋を塗っている所です。本当に嫌な臭いもせずラッキー。
沢山有るので大切にして糸や布に染めたいと思います。

19.7.19 ☂ ウェディングドレス生地を織り切りました。

40m整経の60cm幅を1年と10日かけて織り切りました。想像したよりも
大変でした。歳も重ねて根気が短くなり1時間は座っては織れません。
シルクー1
好い音を立てて織ってるなと思えば庭で草取りをしたりしては織ると言う
感じです。今回は組織織り。それにも神経を使います。まぁ~良く動きます。
庭も綺麗。織りも少しずつであるが進む。
シルクー5
全てがダイナミックなので動作が大変!!!千切りに経糸を巻き取り
機の載せる「わぁ重い」綜絖通し1500本絹用。目ガラスも小さい通り
辛い。
シルクー3
本当に少しずつ織りましたと言う実感がすると話しております。生糸は
静電気が発生して扱いが大変。いつもは紡ぎ糸を経緯に使うので
静電気はあまり気に成らなかった。経糸が切れるのでここで終えると
言って50㎝程度残る。
シルクー2
巻き取りも何と重いこと。測れば2.7kgありました。ホホ~3着は出来そう。
4人が着回しをしてくれれば本望とにんまりしております。本当にお疲れ様。
シルクー4
通常は水通し、湯通しは自分でしますが始めて今回は専門に
出しました。到底2.7kg・38mのものは扱えません。今年の
名博で生地としてお披露目します。御仕立は何時でしょうか。

19.7.11 ☂ シトシト雨の中で!!!

サルビアマドランシス 大きく2mにも成るそうですよ。
山荘のマドランシスは2年目。今年は葉がグングンと
大きく元気です。昨年の苗から葉は想像もできない程
元気に育っています
マドランシスー3
18.10.13サルビア (1)-1
雪で新芽が折れて、中々新芽が出ずに心配しましたが
花の時期が楽しみ!!!セイジの仲間で香りが有るので
鹿も食べません。
きんぎょー1 
鈴子さんにいただいた金魚が元気に生徒さんに見えるように染織を
する傍に置いてあります。作業中でも愛でることが出来て好い感じです。
完成ー3
布の染めは久しぶり。今は大いに生徒さんにも作業をしていただいて。
冬青(冬青)の赤茶と刈萱の緑。鼠は少し五倍子を加えて。
五倍子加えて5g (1)-6
五倍子を加えることで明るい鼠に染まりました。緑は刈萱。
何度か刈萱の黄色で染め重ねて、最後に鉄媒染に。
翠冬青 (1)-5
                緑と赤茶
朱印帳作りー1
織りが重なると先生はお外です。霧雨の中、蒸し暑いので
外でが丁度好いと。中では織りの方が三人と腰機の方が
一人。ランチはとても賑やか。

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プロフィール

和

Author:和
草木染織 二人工房 和です。
主人と二人で日々コツコツ、
自然と向き合う贅沢な時間を
素敵な仲間と送っています。

一人でも多くの方に草木染織の
素晴らしさと良さを知って
いただけたらと思っています。

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