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草木染織 二人工房 工房の窓から

18.10.30 冬青の赤い大きな実

上がって来るたびに冬青の実が赤さを増し大きくなって来ました。
10℃以下に成ってくれば山荘も寒く成って薪ストーブの季節でもあります。
冬青 (1)
山荘を建てる場所を見たとき冬青は1m満たない高でしたが今は2m以上に
成る大きな実を付ける雌木でした。しばらくは実を付けませんでしたが実が
つくようになって10年でしょうか嬉しかったですね。
冬青 (2)
生徒さんが「冬青蜂蜜」をくださってキャラメルのような味がしてますます
冬青が好きになりました。今年も大きな赤い実を付けてくれて嬉しい。
冬青 (3)
来年が同じように大きな赤い実を付けるとは解りません。裏にも大きな実を
付ける冬青が有りましたが最近は実を探さないと解からないほど来年も同じ
光景を見せてくれるとは限らない。
冬青 (4)
娘の所にはいつもついている雌木に今年はなぜか実が有りません。
花も咲かなかったです。
だからこと今年も大きな赤い実を付けてくれたことを感謝します。
染めてー7
山荘の窓辺の日よけに掛けている「冬青」ですがそろそろ洗ってやる
時期なのでそれなら染めようと久しぶりに冬青で染めました。
何度染めても素敵冬青色です。
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18.10.24☀ お四国納経帳試し作り始まる

岩屋寺から「お四国巡礼」2年が終わり出発前に「納経帳を作る」ことに
成っていて、そろそろ参加者に見せて「こんなのですが」1冊作って
おっ様に、渡辺さんに見ていただいて作ることに成ります。
印付けー1
団体だと1冊ずつ持ち歩かず、高野山の参拝して後に本来は業者に出して
作って貰うのだそうです。岩屋寺で納経帳作りをさせていただいているので
作ることに。現物が無いので渡辺さんのものを見せていただき内紙100枚で
厚み2cmに成ります
穴あけー2
「待てよ。こんなに厚いと穴が素人ではぶれて難しい」
考えて県民の森さんに相談して穴あけを借りることにしました。
歳の重ねで手が震います。気を付けて、ゆっくり頑張れ!!!
卓上ボール盤ー3
好いものが有るものです。これは穴明けが楽だ事。「卓上ボール盤」
とても重くてこれで卓上。運べるからかも。静かでゆっくりと穴が綺麗に
開きました。
折り目は溝 (2)-2
イメージしたより、折りが広かったと残念がっています。納経帳も実地
講座をするまでに何十冊も作ったでしょ。エンジン掛けてやることが
増えてありがたと思ってやりましょう。幾らでも布は染めますよ。
ちりは3と4mm-1
チリは2~3mm表紙の大きさ。まだまだ色々考えて何度も作って素敵な
納経帳が出来るわね。楽しみ!!!四つ目閉じの糸も染める。布をも
どんな色にするか。ゆっくりと考えて作る楽しみを!!!
裏表表紙-4
今回は「冬青・そよご」です。藍も好いかな。茜も好い!!!12冊を各自が
作って行き指導をして各納経帳を作ります。旅が終わっても楽しみが残って
いるので元気で過ごして行きます。

18.10.6~8 ☀坂東巡礼に娘夫婦と共に15寺参る

今年は台風の当たり年。25号が来ようと言うのに「坂東巡礼」に出かけた。
婿の転勤でそろそろかな(またの移動)関東に居る間にと奮起して出かける。
1杉本寺 (1)-1
出かけるまでは色々考えて出れば好い方向に成れっと言った具合。
台風は何処と言う位お天気で暑い。1番さんの杉本寺から出発。「あぁ階段」
1杉本寺 (6)-2
茅葺のリッパなお寺。本堂ですね。娘曰く「歩くのだから此処でへばっては
駄目よ」「はいはい」今日は婿が仕事で車ではない。「明日が早く来ると
好いわね」
9番ー2
二日目合流して車です。次のお寺まで車で1時間て所ばかり。昨日は
鎌倉方面で人の多い事。白衣等は着ることが出来ませんでした。
お経を上げている方も無い。お四国等とはずいぶん違うので、面食らう。
大仏ー1
坂東はまだ15寺ですが今回の旅では観音様が大きい事これには感動!!!
綺麗なお顔の阿弥陀様。やはりハスの上に坐しておいでです。
中禅寺ー1
三日目初めに「中禅寺」一番に入りました。此処も観光地。車が出ると
身動きできません。私の歩く道を少なくするために二人で色々考えって
さすがバッチリと無駄な時間も無く希望のお寺を全て回ることが出来ました。
東照宮五重塔ー1
次はつぎは「東照宮」修学了以来で娘達は初めて。大変8時半頃入って
帰る頃は反対車線がいっぱい。ご苦労様頑張ってと私達は次に走ります。
回転輪廻-1
水澤寺の回転輪廻です。六面の地蔵さんが立っておいでで「オン 
カァカァカァビ サンマヤ ソワカ」とお唱えを。満願寺も良かった。
この調子なら3年で回れそうね。来年はもっと工夫して。元気でいます。
帰ってかなりくたびれた。もっと早い方がと聞きますが解りますね。

18.10.20 ☀ 三重県民の森「秋を染める」五倍子染め

今朝は寒気が入り寒い。上衣がいるわ。こもガクが近くで有ったせいかな
人数が少ないと聞く。「スタップも一緒に成って染めましょうね」
豆汁ー1
干すー2
豆汁を皆さんで行い、散策に出かけてヌルデの木を探し、五倍子が有るかを
確認。森は広いので木のある場所を特定して歩きます。
刈萱-2
途中、刈萱・クヌギ等を見て散策続行します。五倍子は有るかな。毎年有るとは
限らないのが自然相手です。昨年は採取出来ず今年を期待したいですね。
紅葉五倍子ー5
高バサミを使って採取します。紅葉しているものを発見。綺麗でしょう
鈴生り (2)-3
葉と同じ緑なのでよく解りませんが鈴なりです。感動。今までにこんなことは
有りません。来年も五倍子が成るように全て採取してはいけませんよ。
少し残しておきましょう。
絞りー4
帰れば絞りをして、外では液出しです。まず五倍子の蒸しをします。
今回は昨日のと合わせて3.7kg採取出来て一気に蒸しを3分します。
あまり長くすると五倍子がトロトロに成って大変です。初めての時は長くして
大変な思いをしました。
蒸し後40メッシュで漉す-3
五倍子は重ねないで蒸しをする方が効率的ですよ。今回は講座なので
一度にしましたがやはり工房に帰って再度蒸しをしました。重なっている
所が多かったので。
試し染めー6
液出しは1kgの蒸しをした五倍子を3Lの水で10分程度にて手もみします。
今回は生で行うために直ぐに手もみできますが。五倍子は採取後時間が
経てば金槌で叩かないといけないほど硬くなります。手もみをする為に
湯の中にしばらく置いて手もみ出るようになって行います。
染ー5
会場で採取した五倍子で液を出す。水を張ったボールに200ccの液を入れて
媒染はFe100cc(工房自家製のもの)染めは5回で試し染めを済ませて
皆さんの色合いを決めます。
媒染ー8
3歳の坊やが参加。親さんと一緒に染めを体験してくれました。ありがとう。
下稲垣・北川・後栗原-8
今年も素敵な紫色をいただきました。4年経った朱印帳も褪色することなく
健在です。色は褪色しないように染めて長く楽しんでいただきたいです。
残液を持ち帰り、ウール等を染める予定でいます。講座終わって私達の
ご褒美です。

18.10.19 ヌルデ採取

山荘の近くは雑木林でヌルデが多い。車で走り「ヌルデの木」を探す。五倍子が
成るヌルデは全てではない。ヌルデの木が有り、木の根の傍に苔があり、ヌルデ
シロアブラムシがいなければ五倍子は出来ない。
ヌルデ―2
小さな川の傍に生えているヌルデに多いし、今時期はいればヌルデの木の傍で
アブラムシが飛んでいる。葉の色と同じなので意外と見つけにくい。
ヌルデー1
明ければこんな具合に沢山入っている。わぉ~ 温度が下がると五倍子が
紅葉して見事です。
ヌルデシロアブラムシ-4
蒸しをしないで家等に保存しないことですよ。飛べますね
ヌルデ―3
知穂さんが1kg採取してくださいました。ありがとう。明日講座で採取して
合わせて処理をしましょう。今年は沢山採取出来ると有難いですね。

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プロフィール

和

Author:和
草木染織 二人工房 和です。
主人と二人で日々コツコツ、
自然と向き合う贅沢な時間を
素敵な仲間と送っています。

一人でも多くの方に草木染織の
素晴らしさと良さを知って
いただけたらと思っています。

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